【この記事は変わった食べ物を巡った食レポです。】※グロ注意です。
台南からお送りしてます。
こちらは台北と違って天気が良いです!!
今回は何を食べたかと言ったら。
金玉を食べて来ました。
それがこちら
だいたい食べる時はもうすでに調理されてます。
鮮度が命!
これが台湾でよく食べられてるニワトリの金玉の煮つけです
こちらが台湾だとちょっと高価で、このサイズ(13個入り)で200元(900円)
高い!
1元=4.63円(2023年)
私は所謂ゲテ物料理でキャーキャー言ってる人が、ちょっとだけ苦手でして、
料理に対して失礼じゃないかなぁ、と思うときがあります。(人それぞれですが)
というわけで、
かじります。
んー!おいしい!
味は白子ですよこれ!
もう一度言いますがシラコとまったく一緒です!
コリコリしてると思いきや、ねっとりとしたあの
白子の触感!
一緒に煮詰められてるこの出汁は鳥の足を使ったもので、それが冷めて固まっています。
しかし、驚くなかれ。
なんと!日本には鶏のキンタマの刺身が食えるところが存在していました!
という民宿。
高知県の山奥で電波の届かない所に存在しているこの民宿。
中々渋い。
日本帰ったら是非行ってみたいです。
でも金玉って日本でも取れるのになんで出回ってるの見ないのでしょうか。
ゲテモノになるから需要ないのかな。
牛タンは食べるのに、変なの。
ちなみに2015年の思い出ですが、
オーストラリアでは牛タンが200円で皮付一本買えました。
日本だと1000円以上!
犬の餌って言う人もいるくらいだった。(タン好きなオーストラリア人もいたけど)
でも金玉美味しかったです。
これを買った店はこちら